貼り方指南

マグレインの人気 | ヘルパー

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体は常に動いていないと新陳代謝の多くが滞り筋肉をはじめ腱や関節に運動障害と痛みが出ます。
次には痛みのために動きが制限されて更に動けず痛みが増すことになります。
痛みを軽減してできるだけ平常の生活での動きを取り戻すことで頭脳の退化をも防ぐことができます。
一方、施設や訪問の介護師によるマグレインの貼付が医療行為とみなされてできないと解釈していましたが、2016年1月の経済産業省のグレーゾーン解消制度で資格を必要としないことが示されました。従来は看護、介護師のご自身にご利用いただいておりましたが、要介護者や患者さんへの貼付もお願いいたします。

介護師や看護師その他医学の知識を持ちまた重労働で体を酷使される方に対してマグレインはこの上ない便利で副作用などの心配が少ない用具です。着衣の多い冬場には意外と貼付に決心がいりますがその後は仕事中もお休み時も作用し続けています。

貼付部は経穴、ツボ等といろいろな説や理由付けがされていて難しく考えがちですが、患部の皮膚で刺激に対して敏感な、知覚の強い点が最も作用を受け入れるところです。
指先で次に爪で押す、摩る、つまむ等に特に感じる点、発赤するなど変化しやすい点を探してください。貼り換え時に剥し痕を押しても同じ点は感じないことが多いです。次の貼付点を探してください。